不動産業について。相続物件を巡る修羅場

私が不動産業を始めた時のお話をずっと書いております。

これから創業される方、未経験での不動産業を始める方にも是非読んで頂きたいです。未経験でも全然出来ちゃいます!

全く未経験で初めて全くわからん!!みたいな方はお気軽にお問合せください。

何かの参考になれば幸いです。

前回の記事はコチラ

不動産業について。初の売買物件のご依頼が来た!

良い買主様を探している間に、一度相続人様一同で打ち合わせをしましょうと言う事で弊社に集まって頂くことになりました。

相続人の方は3名おります。

登場人物のおさらいです。

相続人A様 土地に現在住んでおられる方です。

相続人B様 ご依頼をしてくださった長くお付き合いしてくださっているお客様

相続人C様 A様、B様とご兄弟で他県にお住いの方です。

相続人様がお集りになり、弊社のご依頼してくださったお礼と、どのような見通しなのかを、弊社社長(現会長)、買主仲介会社の社長が説明をし私は補助のような形で難しい言葉の説明等を致しました。

持ち分は相続人A様がかなり多く持っており、売却した場合は当然ですが一番多くお金が貰えます。しかしA様は高齢で仕事もしておらず年金も少ないらしく、それを察している、B様、C様が非常に素晴らしい申し出をしてくださいませ。

B様、C様「私たちは裕福な訳じゃないけど、生活は出来るから、もしよければAが全部貰ってくれればいいと考えてます」

そう言ってくださいました。凄く優しいと思いますし思いやりが有りますね。

当然誰だって売却益は欲しいものです。今の時代、現金を持っている事に越したことはないですからね。それなのにそういう申し出をしてくれるなんてすばらしいと思いました。

すると・・・・A様がとんでもない事を言い出しました。

A様「お前らの世話になんてなりたくーねー!!後で何を言われるかわかったもんじゃない!!!!」とイキなり激怒!!

B様、C様もこの発言にかなり驚いた様子で「いや・・・そんなつもりはないし、そんな風に言わないで欲しい」と言っておりました。

そしてそこから、若干A様がエキサイトして怒鳴り合いに発展・・・

普通ですね・・・・お金の取り分で揉めるんでしょうけど、お二方は放棄するという事なので、揉める要素が0なんですが・・・揉めてしまいました。

結論は出ず・・・・2時間~3時間の話し合いは物別れに終わりました。

しかし売却する方針には変わりなく、話し合いを始めた時は晴れていたのですが、帰宅される時は雷が凄い大雨になり、今後の売却に暗雲が立ち込めてきたような雰囲気でした。

相続物件は揉める

そう聞いてましたが、リアルにそうなのだと思いました。

仲介会社社長「そうですね・・・・取り敢えずは買主をもっと色々当たりますね。頑張ります。協力お願いします。」

そしてその後、更に買主様を探すのですが・・・中々いい結果が出ない日々が続きました。そしてあっという間に、半年が過ぎた頃・・・

救世主が現れます!!

今日はこの辺りにしておきます。次回も是非お読みください。

PAGE TOP