不動産業に付いて。早朝張り込み事件の巻

私が不動産業を始めた時のお話をずっと書いております。

これから創業される方、未経験での不動産業を始める方にも是非読んで頂きたいです。未経験でも全然出来ちゃいます!

全く未経験で初めて全くわからん!!みたいな方はお気軽にお問合せください。

何かの参考になれば幸いです。

前回の記事はコチラ

不動産業に付いて。塩を撒かれるの巻

塩を撒かれたりしましたが・・・何とか契約まで漕ぎ着けました。

そしていよいよ物件引き渡しですね。決済です!

決済場所は買主様のオフィスで行う事になりました。日にちを決め売主様にご連絡すると・・・相続人B様とC様にはすんなりとご連絡が取れて日取りをお伝え出来たのですが・・・肝心のお住まいになられている、相続人A様と連絡が取れません・・・・

基本的に電話は出ないですし、家に行くしかないのですが、家にもいません。

インターフォンも無いのでノックをしても応答無し・・・コレはヤバイ・・・

私「ヤバいです連絡が取れないです・・・」

買主仲介会社社長「ホントですか・・・どうしましょう・・・私も連絡をしてみますね。」

そして二人がかりで何度も家に訪れたりしましたが、いつもいません・・・まずいです。決済日が刻々と近づいてきました。

置手紙をしてみたのですが、読んでいる気配はありません。

そして決済日二日前になりました。焦った私は・・・早朝朝6時から家の前に張り込むことにしました。

一体なんの仕事をしているんだwwってマジで思いましたね。

しかも物凄い暑くて蚊も凄いしで蚊取り線香を焚いて隠れていると

正面の家の方「あれ?おはようございます(笑)何しているんですか?」

このお方とは何度かお話や挨拶をした事が有り車を車庫に停めさせてくださったりとっても優しい近隣の方です。

私「あ。。。おはようございます。いやあのですね・・・」

正面の家の方「あぁーーそれは大変だねwそんな事もするんだね。でもねあれだよ、朝ねいつも出て行くよもうちょっとしたら出てくると思うよ。」

私「え!!ホントですか?ありがとうございます。待ってます。」

仕事もしていないのに何処に毎朝出掛けているのでしょうか・・・そして待つこと1時間

7時半位に玄関のドアが開きました。

きたーーーーーーー!!!

私は小走りで駆け寄って行きました。

私「○○さん!おはようございます!」

相続人A様「え・・・おはよ・・・あえ??なにしてんのこんな朝早く?」

私「いやいや連絡が取れないからこうして朝、来ましたよ。明後日ですよ決済日、お手紙見てくれましたか?何にも言ってくれないので困っていたんです。」

相続人A様「あーーあれね。うんあれね売るのやめる」

私「え・・・・ウソですよね?本当ですか?冗談ですよね?」

相続人A様「いやだって売りたくないよ。別にいいでしょ?」

私「え??え??良くないですよ。じゃなんで契約したんですか?本当にもし売るのを止めるのなら出来ますけど・・・契約の時に頂いて手付を倍返ししないとダメですよ。。。。自己都合ですから。それなら解除出来ます」

相続人A様「え??そうなの!そんなの聞いてないよ」

私「いえ・・・説明しました。私、かなりゆっくり説明しましたよ。」

相続人A様「じゃ分かったよ。売ればいいんだろ」

私「すみませんが契約通りでお願いします。じゃ時間と場所はコチラなので、横浜駅で待ち合わせをして一緒に行きましょう」

そしていよいよ決済日になりました。私にっては初めての決済になります。

買主仲介会社社長「初めてで分らないと思うので、任せてくださいね。見ててくれればいいです。」

朝からなんだか緊張して横浜駅に向かいました。

今日はこの辺りにしておきます。次回も是非お読みください。

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